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楽天カード 8秒に1人申込を検証してみた

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2023.03.19
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この記事は2014年4月7日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

楽天カードのCMで、

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「楽天カードマン、8秒に1人申し込んでるんです。」

を、
実際に計算してみました。

8秒に1人ということは、

相当すごいのではないか…。
と…。

単純に計算してみると、
1時間を秒に直すと、

60×60=3600秒

それを1日に直すと、
24時間なので、
単純に、

3600秒×24時間=86400秒

まずは、
1日に申し込み人数として、

86400秒÷8=10800人

ということで、
1日に申し込む人数(申し込み可能人数)は、

10800人というこになります。

1年間に単純に換算すると、

10800人×365日=3942000人

394万2千人/年

1年間で、

3942000人申し込み可能もしくは申し込んでいるということなります。

どうカウントしているのかわかりませんが、
中には申し込んでもカード作成までいけない方もいらしゃると思うのですが、
単純にすべて申し込みOKということでさらに計算してみます。)

日本の人口が1億2712万人として、

統計局ホームページ/人口推計(平成25年(2013年)10月確定値,平成26年3月概算値) (2014年3月20日公表)
【平成26年3月1日現在(概算値)】     <総人口> 1億2712万人 ...

さらに、

カード発行可能な労働者(確か最近の内閣府の労働人口がこのくらい)が、半分くらいの6283万人とします。

統計局ホームページ/労働力調査(基本集計) 平成26年(2014年)2月分結果
就業者数は6283万人 ...

但し、

正規社員、従業員は3219万人

労働力調査(基本集計) 平成26年(2014年)2月分結果の概要(PDF:309KB)

(上記に正確であろう数字を記載しましたが概ねの数値で概算してみます。)

そして、
この6000万人に到達するのに、
どのくらいの時間が必要かを単純に計算してみます。

60000000[人]÷3942000[人/年]=15.220700152207[年]

単位換算をすると、
上記式のようになります。

8秒に1人が申し込むとして単純計算してみましたが…。

15.22070015207年≒15年3ヶ月弱(15年2ヶ月強)

となり、
意外に時間がかかるんだなぁと実感しました。
と同時に、
まぁ、
強ち間違いではないんだなぁとも思いました。

例え労働人口が5000万人だとして、

単純に計算してみると、

50000000[人]÷3942000[人/年]=12.68391679350583

となり、

同じく8秒に1人申し込むとして、

12.68391679350583≒12年8ヶ月

さらに、

上記リンク先の正規社員、従業員の数で、

改めて単純に計算してみると、

32190000[人]÷3942000[人/年]=8.165905631659056[年]

となり、

8.165905631659056年≒8年2ヶ月

です。

楽天カードが始まって正確に何年経過したのか確かで貼りませんが、
既に2年以上は経っていると思われます。

ということは、

大凡6000万人としての計算だと、

あと13年あまりで飽和状態となります。

大凡3200万人としての計算だと、

あと6年あまりで飽和状態となります。

まぁ、
すべての人が、

ひとつの会社のカードを発行するとは限らないし、

(思わないので、)
8秒に1人申し込みのペースで、
あと数年というところでしょうか…。

それでも、
実際に計算してみると、
すごい数字だなぁと感心しました。

以上、

素朴な疑問の勝手な計算でした。

追記)

他にも、
様々な社会事情や社会背景、政策など諸々の事情などもあると思われますので、
一個人の適当計算として見てみてください。

訂正)

適当計算ではなく、
曖昧計算です。

最後にそのCMです。

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