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CARMATE(カーメイト)エンジンスターター取り付け方法 (JZX110系)コムテック ユピテルも取り付け方は同じ

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2013年9月12日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

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今が買い時なエンジンスターター。

なぜなら、
1年に1回のモデルチェンジ時期だから。

本来はターボタイマーのみの機能で良かったのですが…。
昨今アイドリングストップが謳われている為、
量販店などだと殆ど見かけなくなりました。
HKS永井電子APEXなどはまだターボタイマーの生産販売を行っています。)

なので、
しょうがなくターボタイマー付きエンジンスターターにすることにしました。


そこでどこのメーカーにするかどの型番のものにするか悩みました。

店員のオススメはCARMATE(カーメイト)製エンジンスターター。
なぜに?
と伺うと適合表に純正キーレス機能が使えるのか否かなどがちゃんと書かれているから。
との事。

あとは、
取り付けが簡単!?とかなんとか…。
取付けはどのメーカーもほぼ同じじゃない?
とか思いながらもフムフムと聞いていました。

何店舗か回りましたが、
やはりモデルチェンジ時期で在庫がなかったり専用ハーネスがなかったりで、
その日のうちには購入することは出来ませんでした。

少しエンジンスターターに関して勉強になったので、
それも良かったと思います。

3社比較すると以下のような感じになります。

(店頭価格);リンク先はネット価格です。

カーメイト製品だとターボタイマー付きのものが、
型番:TE-W9000(19800円or18800円)+専用ハーネス(3300円くらい)

コムテック製品だとターボタイマー付きのものが、
型番:WR510(14800円)+専用ハーネス(2580円くらい)

ユピテル製品だとターボタイマー付きのものが、
型番:VE-E70R(14800円)+専用ハーネス(4500円くらい)

この中からどれを選ぶのか本当に迷いました。

値段面と機能面、
そして何よりターボタイマー機能付きに限るということです。

上記3つはすべてターボタイマー機能は付いていますが、
自分で30秒・1分・2分・3分。
と設定するもの。

走行に応じて昔のターボタイマーみたいに、
アフターアイドリング時間に対応するもの。

の2種類がありました。

その日に購入できなかったのでネットにて調べてみました。
そしたらやはり安いです。

カーメイト製品は、

エンジンスタート機能はもちろんですが他に付加価値としての機能が豊富です。

  • バッテリー電圧
  • 室内温度表示
  • 双方向通信(これは上記メーカー型番のものはすべて)
  • リモコンにて設定変更可能
  • ターボタイマー機能(これも上記メーカー型番のものはすべて)
  • 簡易的な盗難防止装置機能:スターターカット機能

などです。

正直要らないかなぁという機能もありましたが、
価格がそんなに大きく変わらないでの機能付加なので、
それなら無いより(もしくは、オプションにて取付け可能)あったほうが良いでしょう。
ということでカーメイトTE-W9000にしました。

専用ハーネスは車種によって変わってきますので各々で確認してみてください。

でもって取り付けです。

至って簡単です。

一昔前のエンジンスターターなどですと、
L端子接続やフットブレーキ検知などが必要でしたが、
今のエンジンスターターに於いては殆どの場合、
その必要はありません。

通常接続でエンジンスターターが作動しなかった場合にのみ、
L端子接続やフットブレーキ検知などをする必要性が出てくるだけです。
(ほとんど作動しないことはないと思います。)

具体的方法

まずは、
キーシリンダー奥のコネクタに専用ハーネスを挟ませなければならないので、
インパネを外してキーシリンダー奥のコネクタを確認します。

私の場合のキーシリンダーコネクタです。

これはキーをさす部分のみ、
インパネを外した画像です

これではキーシリンダーコネクタは確認できないので、
ハンドル下のアンダーカバーも外します。

ここまで外すと
キーシリンダーコネクタを確認できます。
(と言っても車種によって異なりますが、
ネジ3本とプラスチックのツメで、
はまっているので外すのはそこまで難しくはありません。)

さらにキーシリンダーコネクタ部分のアップ画像です。

このコネクタを一度外して、
専用ハーネスを割り込ませます。

専用ハーネスを割り込ませた画像です。

ツメでカチッとハマっているので、
ツメを押しながらコネクタを外します。

そして、
専用ハーネスのコネクタをつなげます。

下部分にエンジンスターター本体に繋げるコネクタが付いています。
本体に繋げる前にアースを取ります。
その方が、
エンジンスターター本体に電源が入らないので良いです。

アース線をピラー部分の内部に、
ちょうど良いネジがあったのでそこをアースにしました。

さらにリモコンと本体の電波送受信部分です。

見えてしまうのが嫌なので、
ピラー内部に収めました。

アース線も送受信部分もですが、
ピラー部分ですと元に戻す際にピラーカバーをはめ込む時に、
本体に繋がっている線を挟み込まないようにしないと、
配線断裂(切断)の可能性がありますので注意が必要です。

※特に注意するのは配線を挟み込まないようにすることくらいですね。

あとは、
温度センサーですが固定する場所を決め兼ねたので、
ハンドル下部に垂らしたままにしました。

このままハンドル下部(コラムカバー)に、
テープで留めても良いのかなぁ。
と思っています。

以上、
エンジンスターター取り付け方でした。

追記)
基本的には車の電装関係をイジる際はバッテリーのマイナス端子を外して行いましょう。

私は外さずに取り付けてしまいましたが…。

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