先日WindowsXPのサポート終了まで、ちょうどあと1年。
ということを書きました。

WindowsXPサポート終了まで1年 | せきらら白書～備忘録～
本日でちょうどあと1年。 報道ステーションでもニュースとして報じられた。 現在でも使い勝手の良さなどで、 WindowsXPユーザは全体の約1/3（33%）のシェアを誇っているとの事。 （かく言う私 ...

それから、
もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
（あと3日でちょうど1ヶ月。）

この1ヶ月間でどれだけの個人ユーザーや企業ユーザーが対策を取れたのでしょうか。
もしくは、
マイクロソフト側は、何か変更等議論対象になったりしたのでしょうか。
しかし、
OSとしてWindowsXPがデビューしてから10年以上という月日が流れています。
それでもなお、
現在でも33％以上をほこるシェア率というのはすごいの一言だと思います。

それだけ優秀なOSだったのでしょう。
私も複数PCを所有していますが、
そのうち1台のOSはWindowsXPが現役です。

なぜか手放せないんですね。
それまでに、構築してきたPCの環境がどうしても名残惜しいんですね。
また、使い易い（使い易かった）です。

多くのフリーソフトも存在して、
中には現在のOSWindows8やWindows7に未対応のものも少なくないのです。
しかも、
64ビット版となるとなおさら対応するフリーソフトはさらに少なくなってしまします。

フリーソフトの多くは有志の方が作成されたものが多く、
その後の更新などがなされていないものも多い為だと思います。

私は、Windows8は未だ保有もしていないし使用したこともありません。
WindowsXPがサポート終了していまう…。
という焦りというか残念さというか何か葛藤がありながら、
Windows7を購入したことを覚えています。

まぁ、使い始めてしまえばそれなりに慣れはするものの、
それまで有り難く使わせて頂いていたフリーソフトが未対応のものがあったりと、
ちょっと使い勝手が不十分な面も残ってはいます。

セキュリティー面や時代の進行と共に多くのサービスなども出てきて、
それまでのものでは対応しきれないのかもしれません。

それでも、
やっぱり惜しい…。

サポート終了しても、
ローカルPCとして使用したいなぁとは思っています。

改めて、各OSのサポート期限表を眺めながら…。
ちょっと物思いに耽ってしまいます。

【WindowsOSのサポート期限】