言葉は…。
魔法力を持っている。
言葉によって、その人（自分自身も）癒される。
たから…。
言葉には、絶大な力、魔法力がある。
誰かに言われた、一言。
その言葉によって、涙が溢れたり…。
共感、理解して頂いたんだ。
と言う安心感、安堵感。
孤独感をその時点では、超越できる。
不思議な、人間にのみ備わった言語能力。
しかし、伝え切れない苦しみも…。
又、そこには存在する事も確かである。
人間、誰もが、独りでは生き続けられない。
だから、私は、出来得る限り…。
出来得る限り、共感できる範囲で、
その人の苦しみ、辛さ、悲しみ、楽しさetc。
を、共有出来たらいいな。
と思う。
又、今までも…。
しかし、人間には、限界がある。
自分ひとりではどうしようもない事。
存在する事も確か。
でも、これからも…。
これからも、
魔法の言葉を、大切にしていきたい。
語りかけていきたい…。
と思う。
言葉には、言霊、がある様に感じる。
なぜか…。
苦しい時、辛い時、悲しい時、
うれしい時、楽しい時。
その気持ちを、充分汲み取った上で発する言葉。
人の、感情を司る事が、癒す事が可能だと思うからである。
しかし、一歩間違えば、その逆も有り得る事は否定はしない。
だから、言葉。
その言葉には注意したい。
又、誰もが注意言動すべきではないのか…。
場合によっては、命取りになる事も…。
だから、慎重に…。
まずは、「ありがとう。」
そして、「ごめんね。」
又は、「辛かったんだね。」
この言葉、とても重要であり、とてもシンプルだが、
意味内容の深い言葉（言霊）だと感じる…。
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