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【Dllcache】修復コマンド

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2023.03.19
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この記事は2013年4月18日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

【Dllcache】を修復して、システム安定化させる方法です。

WindowsXPには、
システムファイルが破損した時に
バックアップから自動でリカバリするWindowsファイル保護機能があります。

バックアップデータは【Dllcache】フォルダに保存されていますが、
まれに【Dllcache】自体不具合が起こる可能性もあります。

ですので、
定期的にリフレッシュしておきましょう。

【操作方法】

1、スタート⇒「ファイル名を指定して実行」⇒「cmd」と入力し「OK」にてコマンドプロンプト起動。
  (もしくは、スタート⇒すべてのプログラム⇒アクセサリ⇒コマンドプロンプト)
2.コマンドプロンプトが起動したら以下コマンドを入力。

1)sfc /cachesize=0
2)sfc /purgecache
3)sfc /cachesize=300
4)sfc /scanonce

3.上記コマンドを入力したらコマンドプロンプトを閉じて(もしくは、exitにて閉じる)、PC再起動。

4.再起動後、「Windowsファイル保護」のチェックが始まります。

5.Home Edtionの場合はWindowsXPProのインストールCDを要求されるので、インストールCDをCDドライブに入れて置きましょう。

以下コマンドプロンプト画面です。

コマンド実行画面
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