先日、
大腸がんで亡くなった俳優の今井雅之さん…。
ご存知の方々も多いとは思いますが、
去年の秋に腸のかぜ?と言われていたようです。
腸のかぜって?
と一見ありがちな名前ですが要は下痢などが続いていたのでしょうか…。
一向に良くならないので、
他の病院で診察してもらったら…。
≫故・今井雅之さん「ヤブ医者に当たった」発言も……昨秋“腸のカゼ”と診断した初診医師は誰だ- 記事詳細|Infoseekニュース
末期の大腸がんとのこと…。
スポンサーリンク
こんなことってありえるのでしょうか。
初期の癌であれば、
見逃してしまったりしてしまうこともあるのかもしれません。
(あってはならないことです)
ですが、
末期の癌でしかもステージ4。
その医師はなんの疑いも持つことはなかったのでしょうか。
幼い頃は、
1つの病院に行けば良いと思っていました。
ですが、
- 歳を重ねる毎、
- 世の中がわかってくればくる程、
- 勉強をすればする程、
- 経験を重ねれば重ねる程、
なんでもそうなのかもしれませんが、
受け身側も不信感などを抱くこともあるようになってきます。
また、
昨今では多くの病気があります。
(発見されたり、病気の分類?になったりetc)
しかし、
その診断が確かでなければ患者側としては納得できません。
また、
誤診もあってはならないと思います。
画像診断技術がこれだけ発達・発展した現代で、
末期の大腸がんを見逃してしまうなんてちょっと考えられません。
おそらく、
問診のみなどで腸のかぜ?などという診断をしたのでしょう。
画像診断していれば、
素人でも何か影があることくらいはわかると思われます。
私自身も、
噛み合わせや神経麻痺、下血などで病院にかかったり、
入院したり通院したりしていますが、
2箇所以上の病院で診察を受けたいと思います。
原因がわからない。
というのが、
一番つらい…。
セカンドオピニオンと言われて久しいですが、
有名人であると、
さらに世に問いかける影響の大きさがあります。
今はセカンドオピニオンのみならずサードオピニオンなどとも言われます。
歯科難民ではないですが、
医療難民のような人は意外と多くいらっしゃるのではないでしょうか。
本来、
そんなことがあってはならないことです。
いかに心身ともに健康で、
健康寿命を伸ばすかということがとっても大事だと思います。
自分の身は自分で守るとも言いますが、
臨機応変に時と場合を考慮して守っていかなければなりませんね。
自分で守れないから病院・医師がいるはずなのに、
本末転倒では儚すぎます。
健康であり続ける為に!!
セカンドオピニオン、サードオピニオンなども考えるべきかと思われます。
命はひとつしかないのですから…。
最後に、
今井雅之さんのご冥福をお祈りします。
コメント