Web検索や文字列のコピー、画像保存といった機能をドラッグ&ドロップに割り当てられるので、
マウスの右クリックがほとんど必要なくなる。
��マウスジェスチャー)
フェンリル(株)は3日、選択文字列などのドラッグ&ドロップにさまざまな機能を割り当てられる「Sleipnir」用プラグイン「SuperDrag Extension」の正式版を公開した。「Sleipnir」v2.6.2以降に対応するフリーソフトです。
XP上の「Sleipnir」v2.7.2で動作確認しました。
現在、フェンリル(株)のWebからダウンロードが可能です。
画像は以下続きへ
「SuperDrag Extension」は、
Webページ上のリンクや
選択文字列、
画像をドラッグ&ドロップするだけで、検索や画像の保存といった
様々ななアクションを実行できる「Sleipnir」用プラグイン。
ドラッグ&ドロップする方向別に異なるアクションを割り当てられるほか、
ドラッグした際にポップアップメニューを表示し、
メニュー項目上にドロップして各アクションを実行することも可能です。
ドラッグ&ドロップに割り当てられるアクションは、
リンクの場合は
リンク先をアクティブなタブや新しいタブで開く、
IEで開く、“はてなブックマーク”へ追加するなど。
文字列を選択した際は、同社が運営するポータルサイト
“pota”やWikipedia、Googleマップ
による検索や、文字列のコピーなどが可能です。
また画像の場合は、画像をアクティブなタブや新しいタブで開いたり、
指定したローカルフォルダへ保存することも可能です。
これまで公開されていたベータ版からの主な変更点は、
本プラグインの設定を「Sleipnir」のオプション画面から行えるようになったことです。
また、任意の検索エンジンを追加するといった自由なカスタマイズが可能となりました。
さらに、検索結果ページなどを小さなポップアップウィンドウで開く“SuperView”機能のON/OFFを各アクションごとに指定できるようになるなど、全体的な使い勝手が向上しています。
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