メモリ浪費する「ワトソン博士」を停止する!!
「ワトソン博士」とは、
Windowsで標準装備されている自己診断プログラムですが、
起動と同時に常駐して、
システムやアプリケーションがエラーを起こした時にログを残しますが、
一般ユーザが
見てもチンプンカンプンです。
このログを見ても原因や解決策を見つけるのは
無理です。
しかも、
全く使用しない。
【方法】
まずは、
「ワトソン博士」を起動します。
起動方法
スタート⇒ファイル名を指定して実行
⇒「drwtsn32」と入力。
すると以下の様に表示されます。
ここで「オプション」の下全てのチェックを外す。
以上で、 ワトソン博士はログを作成しなくなります。
さらに、
欲をいえば、常駐させなくしてしまう方法もありますが、
レジストリをいじるので、今回は記載しません。