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腰椎椎間板ヘルニア

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2023.04.09
2023.04.06
2023.04.03
2023.03.19
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この記事は2014年1月22日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

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まずヘルニアとは、

なんぞや?

ということですが、
ヘルニアの定義を記載します。

ヘルニアとは、

逸脱することを言います。

なので、
腰椎椎間板ヘルニアの他にも多くの部位でヘルニアは存在します。

例えば、

脳ヘルニア

→脳が脳圧亢進などによって本来収まっているべき頭蓋骨内(くも膜下内)より逸脱すること。

鼠径ヘルニア

→いわゆる脱腸状態。
多くは腹腔内に収まっているべき腸が、
鼠径部などに逸脱してしまう状態。

腰椎椎間板ヘルニア

→腰椎椎間板が本来収まっているべき場所から逸脱して脊髄を圧迫している状態。

頚椎ヘルニア

→腰椎椎間板ヘルニアと同じ状態の頸部版。
頚椎椎間板が逸脱して脊髄を圧迫している状態。

などです。

症状は部位によって異なりますが、
一番メジャーな腰椎椎間板ヘルニアの場合は、

  • 足(下肢)が痺れる
  • 突っ張る
  • 上手く動かなくなる。
  • 痛い
  • 筋肉量の低下。

などが挙げられます。

そんな一番メジャーな病気?になっていました。

しかも、
2箇所…。

腰椎1番と2番の間の椎間板ヘルニアと、
腰椎5番の下部の椎間板ヘルニアの2箇所です・・・。

正直参りました。

ここ数年、
ずっと背骨が痛い…。
とか、
背骨が痛いのか腹痛なのかわからない時が多々ありました。

年末にMRIを撮った所上記診断でした。

しかし、
程度にもよりますが、
今は鎮痛剤などを用いた保存療法などが多いと思われます。

しかし、
手術となっても抗生物質(抗生剤)が副作用で簡単に使用できないので、
手術自体が簡単にできません…。

数年、

そんな痛みやジレンマを抱えてきたストレスからか、

年末の仕事納めの夜に軽い蕁麻疹が出てきました。

ですが、

蕁麻疹自体85%から90%は結局は原因がわからないということは、

既知でしたので診察を受けることはせずに、
とりあえず正月を過ぎ年始を過ぎ仕事始めの時期を迎えました。

しかし、
2週間近く蕁麻疹が出たり引っ込んだり…。

そして、
徐々に広範囲で大きくなってきました。

これは一度受信しておいた方がいいなと思い皮膚科受診しました。

(アレルギーリウマチ科と迷いましたがとりあえず全身の皮膚に症状が出ていたので)

そしたら、

1ヶ月以上続いた場合、

慢性蕁麻疹とのこと。

今はステロイド剤の内服3日目くらいで蕁麻疹自体は引いていますが、
若干の腫れぼったさは残っています。

ここ数年病気のオンパレード…。
(;´д`)トホホ…

正直参ってしまいます。

腰椎椎間板ヘルニアは、

鍼治療も考えてみたりしていますが、
何せ地元ではないのでどこの鍼灸院が良いのかわからないので、
簡単に行けません…。

昔ありましたが、

鍼治療してB型肝炎ウイルスC型肝炎ウイルスなどに感染しても嫌なので、
もし、
鍼治療を受ける場合は、
自分用に針を購入して鍼治療を受けたいと思っています。

もしくは、
ディポーザブル鍼を使用している鍼灸院であればそれに越したことはありません。

他の部位もあるので、
日本の鍼ではなく中国鍼という鍼で、
江川卓投手が現役時代に、
肩の治療で用いた長い鍼で治療してもらいたいです。

なぜにこんなに…。
お祓いでもしてもらってみたくもなったりしちゃいます。

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