久しぶりにPCネタです。
多くの方の場合、
PC(Windows7orWindows8(8.1))を使用している内に、
起動が遅くなっていくと思います。
私は、
昨年夏にハイブリットHDD(ST1000LM014:Seagate社製)に、
HDDを換装してから、
≫ハイブリットHDD(SSHD)ST1000LM014に換装レビュー
起動のみならず全てがもの凄く速くなりました。
そのせいもあって、
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Chromeで多くのタブを開きっ放しにしていました。
昨年末くらいから、
何か起動が遅いし安定性に欠けるなぁ。
と感じていました。
ハイブリットHDD(SHDD:ST1000LM014)がバルク品だったから、
ちょっとおかしくなってきたのかなぁ…。
なんて思っていましたが違いました。
原因は、
Chromeのタブを開き過ぎ!!
でした。
毎回目的のタブに行き着くのに、
「Ctrl+Tab」で行ったり来たりしていました。
そこで、
目的のタブに一気に行き着く方法はないのかと、
検索した所、
拡張機能で【OneTab】というものがありました。
結構以前から知られている、
便利な拡張機能のようでした。
しかし、
私はこれまで一切拡張機能などは入れてこずだったので、
今回も、
拡張機能をインストールするか否かちょっとだけ迷いました。
でも、
1つくらいの拡張機能ではそんなにChrome自体遅くはならないというのと、
スパイウェアなどもないことでインストールしてみました。
そして、
名前通りほんとにワンクリックで、
現在開いているタブが1つのタブにズラーっと整列させてくれました。
その数、
なんと209タブ!!
自分でもびっくりの数でした。
そして、
見事に1つのタブ内にズラーっと並んでくれた、
タイトルをクリックするとそのページが表示されます。
必要なもののみタブを現在は開いています。
それでも、
残ったのが199タブもあります…。
これをしたことによって意外な副作用がありました。
それは、
Windowsの起動がリカバリした時のようにわずか50秒足らずで安定起動、
してくれるようになりました。
また、
新しいwebサイトを開いても、
Chromeらしく速いページ表示速度になりました。
Windowsの起動が遅くなった方は、やって見る価値あり!!
です。
ちなみに、
これまでブログのネタにしようと思っていたりして、
開きっ放し状態だったタブ数のスクリーンショットは以下です。
199もありました。
※はずかしい…。
一応最後に簡単な使い方です。
メニュー | 使用方法 |
---|---|
Restore all | OneTabで保存したタブ情報を展開します(lock してないと 展開した時点でタブが消えます)。 |
Share as web page | OneTabで保存したタブ情報をシェアします。 |
Lock this tab group | タブ情報をロックします。 |
Name This tab group | タブ情報を編集します。 |