ブラックリストと言われると、
どうしても良いイメージはありませんね。
そのような言葉が使用されたメールを配信してしまった企業…。
みんなの生命保険アドバイザー。
ブラックリストと言えば、
カード会社で言えば料金未払いが続いている方や、
カード自体が作れない方などを表すのかと思われます。
企業の業態によって、
意味内容は異なると思いますが、
上記以外には、
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カモリスト的な意味合いで使用されていることもあるかと思われます。
誤送信してしまった企業は、
(パワープランニング)
以下のように謝罪しています。
新しい顧客管理システムを導入した際、誤ったメールを自動配信してしまい、心からおわび申し上げます
新しい顧客管理システムを導入した際、誤ったメールを自動配信してしまい、心からおわび申し上げます
内容としては、
「検討させて頂きましたが、無料相談の対応が可能なアドバイザーのご紹介が難しくなっております(中略)今回のお申し込みはキャンセルとさせていただきます」
などと依頼を断る内容だったようです。
また、
申し込みをしていない人にも送信されたようです。
みんなの生命保険アドバイザーサイトを運営するパワープランニング社によると、
送信から約30分後に過去の利用者から「不快だ」との抗議が電話であり「誤送信」が判明。
その後、
発生理由や再発防止策などを書いた謝罪文を送信した。
毎日新聞の取材に対し、同社は「虚偽の申し込みなどをされた方はブラックリストに載せているが、メールを送った方は一切関係ない」としている。
との事のようです。
まとめ
しかし、
上記の様な謝罪文の内容を見る限りでは、
とりあえずブラックリストなるものは存在するのは確かな模様ですね。
※ブラックリストの定義・基準がいかなるものなのか定かではありませんが…。