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南米チリ沖でM8.2地震発生!!

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この記事は2014年4月2日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

本日午前9時前に、

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南米チリの沖合いでマグニチュード8.2(M8.2)の巨大地震が発生しました。

地震は、
イキケの鉱区の北西10キロという非常に浅い層で発生したようです。

引用元)
http://earthquake.usgs.gov/earthquakes/eventpage/usc000nzvd#summary


地震から19分後に、

2メートル弱の津波を観測したということです。

南米チリ沖でM8.2の巨大地震 NHKニュース

チリ、ペルーに津波に対する注意を呼びかけているようです。

ペルー沖では、

これまでも幾度か過去に大きな地震が発生しています。

その対角線上に位置するのが、
北日本の太平洋側沿岸部…。

以前(過去)にも、
ペルー沖の巨大地震の影響の津波によって、
北日本(東北沿岸部)に津波が到達し被害が発生しています。

それが、

昭和の大津波

1960年(昭和35年)には、
チリ南部の沖合で、
世界の地震観測史上最大のマグニチュード9.5の巨大地震

1877年にチリのイキケの沖合で起きたマグニチュード8クラスの地震では、

津波によってチリ北部で多くの死者が出たほか、
日本の沿岸でも岩手県釜石市に高さ3メートルの大津波が到達しました。

2007年ペルーの沿岸で起きた地震では、

南米をはじめ、
太平洋沿岸の広い範囲を津波が襲いペルーで500人余りの死者が出ました。

一番最近では、

2010年チリ中部の沿岸部で起きたマグニチュード8.8の巨大地震では、

各地で建物が倒壊したほか、
津波で500人以上が死亡しました。

など、
チリもしくはペルーと、
地球上である意味対角線上に位置する日本にも過去に影響が出ています。

今回も、
気象庁によると、

早くて明日の朝6時頃に日本にも津波が到達する恐れがあるかもしれない。

ということです。

日本においてつい最近発生した東日本大震災を教訓に、

最大限の、
注意と警戒をするべきだと思います。

特に沿岸部の方々は、
海の近くにくれぐれも見に行くなどという行為は、
しないでほしいと思います。

地震でこんなことを感じたくはありませんが、
地球はひとつであり、
本当に繋がっていると実感せざるを得ません。

世界規模で、

地震対策がより一層進むことを願います。

何より、
自然災害に国境はないのですから…。

あまり掲載したくないですが…。過去の巨大地震

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