オイルフィラーキャップと言うと、
いまいちわからない方もいらっしゃると思われます。
エンジンオイルを入れるところの、
エンジンオイルの蓋と言えば、
すぐに、
ピンとくるかと思います。
よく、
TRDのオイルフィラーキャップなどが、
カスタマイズチューンとして有名です。
※ワンタッチ式とネジ式があるようです。
※ネジ式は下部に記載してあります。
こちらのTRD製のオイルフィラーキャップだと、
エンジンオイルの漏れなどが、
ほぼ長期間に渡って漏れる心配はないのかと…。
(乗り換えるまで)
しかし、
値段が高い…。
でも、
数年おきに純正のオイルフィラーキャップを交換していても、
費用対効果(コストパフォーマンス)としては、
どうなのか…。
私は、
今回はあえて純正のものを選びました。
純正品番は、
なかなかインターネットでも調べるのが難しいです。
車好きの方のSNS:みんカラなどでは、
良くレビューや品番などが載っています。
今回のオイルフィラーキャップ純正品番は、
品番:12180-20030
です。
いくつかの車種で同じもののようです。
これまでは、
オイルフィラーキャップから、
エンジンオイルが漏れていたのは分かっていましたが、
交換しなくてもいいかなぁ。
といった感じでした。
(エンジンルーム内は汚れてしまいますが…。)
しかし、
ちょっとほっとけない状態になってきたので、
この度交換をしました。
そしたら…。
交換して走った瞬間に、
あっ!!
パワーアップ(トルクアップ)した!?
というフィーリングがありました。
やはり、
エンジンオイルの圧縮が足りなかったのかもしれません。
ほんとうに、
交換した瞬間に、
アクセルのレスポンスが上がりました。
燃費も良くなると良いのですが…。
純正で、
この感触…。
ということは、
TRDなどのチューニング品などだと、
もう少しそういった感触を感じられるのかな。
そんな気持ちになりました。
次回交換する時は、
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