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PCパフォーマンス向上カスタマイズ(レジストリ編)

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2023.04.06
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2023.03.19
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この記事は2013年4月6日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

レジストリカスタマイズして
PCのパフォーマンスをアップさせる方法です。

注)レジストリなのであくまで自己責任でお願い致します。
  また、念の為バックアップをお奨めします。
(私は、バックアップしなかったですが…。)

では、本題です。

デスクトップヒープの容量を拡大して大容量の物理メモリをより良く生かし、
デスクトップ上での操作性の向上を図ります。
WindowsXPでは、搭載する物理メモリの容量に関わらず、
デスクトップヒープには、3MBしか割り当てられていない。
その為、デスクトップヒープに割り当てる容量を増やさなければ
大容量の物理メモリを生かせないのです。

【方法】
1.まず「ファイル名を指定して実行」で「regedit」と入力しレジストリを表示させる。

2.その中の
 「HKEY_LOCALMACHINESYSTEMCurentControlSetControlSessionManagerSubsystems」
の中の展開可能な「Windows」の値のデータを
以下画像の様に数字の真ん中を編集する。

 

ここの値が、デフォルトでは3072となっているので5120とする。

注)あまりにも大きくすると起動しなくなるので徐々に上げて行ったほうがよい。

cf)以前まで、私はこの値を43008と起動しなくなる寸前の値まで上げて使用していましたが、
  あまりにも上げすぎるとパフォーマンスに影響するので数MB単位で増加させてみて下さい。

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