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オゾン層破壊。環境問題。エコ!?

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2023.03.19
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この記事は2010年5月25日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

もう十数年前になるだろうか…

いや、約20年近く前になるだろうか…。

フロンガスによる、オゾン層破壊が大きく取り上げられていたのは。

冷媒、洗浄剤として様々な所・部分に使用されていたフロンガス

そもそも、フロンとは?

→狭義の「フロン」は
炭素・フッ素・塩素のみからなるクロロフルオロカーボン (CFC) を指すが、
塩素を含まないフルオロカーボン (FC) や、
水素を含むハイドロクロロフルオロカーボン (HCFC) および
ハイドロフルオロカーボン (HFC)、
臭素を含むハロンフロン類に含める場合がある。

オゾン層を破壊する物質に関する
モントリオール議定書に掲載された一連の物質を指して
フロン類」という言葉が使用される場合もある。

フロン類
ISO 817 で定められた冷媒番号と呼ばれる
2桁あるいは3桁の番号で呼ばれることがある。
これによれば、
ジクロロジフルオロメタン (CCl2F2) は
CFC-12
クロロペンタフルオロエタン (C2F5Cl) は CFC-115 となる。 

特定フロンとは、
モントリオール議定書
特にオゾン層破壊に影響が強いとされたフロン類を指す。

当初は CFC-11、CFC-12、CFC-113、CFC-114、CFC-115 の5種類であったが、
1992年に15種類に増やされた。

という事だ。

南極大陸上空で
オゾン層破壊が、初めて確認されたのは定かな記憶ではないが、
1970年代後半だったように記憶している。

そこで、南半球(オーストラリアなど)では、
皮膚がん発症率上昇や、
白内障発症率上昇など取り沙汰されたのは記憶に新しい。
�(これは、メラニン色素の量の違いも要因ではあるのだが)

オーストラリアなどでは、目を守るのに
サングラスは日常的(常識)になっていると聞く。

現在では、フロンガスは(ほとんど)使用されていないが、
フロンガスは、
そもそも自然界には存在しない物質で
分解までの時間が長い(寿命が長い:安定している)のが問題視されていた。

それなのに、
現在では、エコ環境問題としては、
二酸化炭素CO₂)による地球温暖化ばかりが
取り上げられている。(特に日本では。)

1990年代、もしくは、
モントリオール議定書では、2045年頃に南極のオゾン層が
概ね回復するような試算だったような気がする。

2045年にはまだ、35年もあるのに…。

なぜ、メディアは途中経過などを放送しないのだろうか。

その場しのぎの放送ばかりはやめてほしい。

ニュースとは、
その名の通り、「新しい出来事達」なのだろうが、
継続した、しなければならない出来事もある。

そのひとつが、
『フロンガスによるオゾン層破壊』だと思う。

以下のキーワードによる
現在の状況はどうなっているのだろうか。
オゾン層破壊 環境問題

是非、知りたい。

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