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マイナンバーカードちゃんと届くのか…年賀状時期にも重なる?

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2023.04.06
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2023.03.19
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この記事は2015年11月2日の1年以上前に書かれたものです。現在は状況が異なる可能性がありますのでご注意ください。

記事内に広告が含まれています。

10月よりスタートしたマイナンバー制度?
そして、
10月後半より、
マイナンバーカードの配送業務も開始されました。

しかし、
日本全国の世帯数はおおよそ5500万世帯…。

こんなに多くの量を11月末までにすべて配送可能なのでしょうか。

自治体数で言うと、
全国約1700市町村です。


そのうち発送が始まったのは我孫子市、成田市など千葉県内の31市町のみ。
(*10月21日時点、地方公共団体情報システム機構発表)。

それどころか、
通知カードの印刷業務を担う国立印刷局によると、
「現在、順次印刷を行なっている段階」(広報担当者)で、
通知カードはまだ刷り上がってすらいないようでもあります。

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この状況で…。

しかも、
いくら簡易書留と言えども誤配に繋がってしまったり、
紛失などになってしまわないのか…。

不安材料はいくつかあります。

また、

マイナンバー制度に反対の方々も多くいるようです。

以前の住基ネットというものがりましたが、
いったいなんだったのでしょう…。

日本郵政株式会社は配達業務を委託されているわけでしょうが、
この年末にかけて年賀状などもあり、
配送物は大量にあると思われます。

また、
11月までにマイナンバーカードを配達する。
ということ自体ができれば、
12月に入っての年賀状と被ることはないかもしれませんが、
郵便局は大忙しには間違いないでしょう。

今後、
税に関すること医療情報に関することなどなど、

多くの情報が集約されると言われるマイナンバー(個人番号)。

※個人番号は希望者のみですが。

たった12桁の番号でその人のすべてが覗かれてしまうようで、
なんだかこわい気持ちもないわ訳ではありませんよね。

特に、
医療情報は厳密に漏洩などあってはなりません。

不安が残る中、
年内にしっかりとマイナンバーカードの配送は滞り無く終わるのか…。

「刷り上がった通知カードは郵送する世帯別(全国約5500万世帯)に封筒に入れられ、市町村ごとに段ボール箱に梱包。数日かけてこの仕分け作業を行なった後、市役所ではなく、直接、各市町村の郵便局に送られます。郵便局に到着してから各世帯に届くまでは最大20日。でも、A市の通知カードが郵便局に届くメドすら立っておらず、『発送開始は12月にずれ込む恐れがある』と、郵便局から言われております。その場合、通知カードの到着が年末になる世帯も出てくるかと」
そんな現状にいら立ちを隠せないのが郵便局員だ。東京都B市郵便局の配達員がこう話す。
「通知カードの発送が12月にずれ込むと、年賀状の集配業務とモロにかぶります。ウチの局の場合、通知カードの配達先は約8万世帯。過去最多の配達量だった地域振興券の倍です。配達員がフル稼働しても人手が足りませんよ。日没が早い12月は暗い中での作業が多いので、ただでさえ誤配の危険性が高まるのに」
通知カードの誤配。それは、マイナンバーの漏洩(ろうえい)を意味する。大丈夫なの?

引用元)
郵便局も自治体もパニック! マイナンバー誤配の無間地獄とは- 記事詳細|Infoseekニュース

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